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土曜日, 10月 24, 2020

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  私が生まれた家庭は貧しくもなく、裕福でもない平凡な家庭でした。両親は農業に従事しながら、兄二人と姉、私を育ててくれました。平凡な家庭ではありましたが、あまり幸せな家庭ではありませんでした。父親はお酒が大好きで、毎日酒を飲みに出かけました。

夜になると、酔った父と母の口喧嘩の声が家中に響いていました。辛かったのは、私がほしかったおもちゃを買ってもらえなかったことでした。マンガやおもちゃを持っている友達がうらやましくて仕方がありませんでした。

  その頃の私には、二つの夢がありました。一つはお金持ちになることです。お金があれば何でもできると思ったのです。もう一つは有名人になることでした。有名人になればお金持ちになれると思っていました。   
 しかし、中学生の時に友だちに誘われて教会に行くようになりました。そして、私の人生に小さい変化が起こり始めました。ほんとうの愛が何か分からなかった私が、教会の人々を通して愛を感じらられるようになったのです。イエス・キリストによって救われるという意味はわかりませんでしたが、人に愛されるということはとても快く感じました。


 高校生になると様々な経験をしました。勉強しなければならなかったのに、私は他のことに興味を持ちました。父親のように酒を飲んだり、悪いグループとけんかをして過ごすようになりました。でも、教会には通い続けました。
 高校二年のある日、私の人生に大きな影響を与える出来事がありました。それは、尊敬できる先生に出会ったことです。その先生は私のクラス担任でした。ある日、先生はクリスチャンのクラスメート数人を職員室に呼んで不思議な宿題を出しました。教会で牧師の説教を要約するというものです。勉強には興味がなかったので、私は学校の宿題を全くしませんでした。先生は、私に向かって「チョウ君はこの宿題をすればほかの宿題はしなくてもいいぞ」と言うのです。私はどちらが楽かと考えて、すぐに結論を見つけました。一週間に一回教会に行き、牧師の説教を聞いて要約することにしました。それから、毎週日曜日、宿題のために教会に通いました。説教を要約することは難しかったですが、私は諦めずに熱心に宿題と取り組みました。

  すると、ある日私に福音が理解できたのです。救いの意味が何か悟り、罪を悔い改めるようになりました。心からイエスさまを私の救い主として受け入れた瞬間、不思議なことが起こりました。それまでの私の二つの夢が、すっかりなくなったのです。   
神さまは私のはかない夢の代わりに、新しい夢を与えて下さいました。それは主の働き人として生きる夢でした。それから、神さまの働き人として生きるためのいろいろな訓練を経験させられました。神学大学で4年間、大学院で3年間、アシスタント牧師として2年間、MTI とWECと訓練センタで3年間の訓練を受けました。


 福音を受け入れて以後、私は、自分の地位や名誉を一度も求めたことがありません。そして、これからもそのように歩み続けたいのです。
ただ、私には一つの夢があります。それは福音を伝えたいということです。福音が私の人生を通して、私が奉仕している教会を通して大勢の人に伝えられるという夢です。水が海を覆うように、地が主の栄光で満ちることが私の唯一の夢です。全ての日本人が天と地を創造された神さまに栄光を帰し、賛美を捧げるようになることが私の生涯の夢なのです。この夢とビジョンをもって、教会を建てあげていきたいのです。福音を恥だと思わない人々が集まり、希望を失った人々に福音を宣べ伝える教会を形成していきたいです。

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